みにくいドバトの子

鳥に癒やされながら人生を深く考えてアレルギー完治とFIREを目指すブログ

初めてBTOパソコンを買いました

これまで使っていたノートパソコンが調子悪くなってきたので、買い替えました。

初めてBTOパソコンを買いました。

BTOとはBuild To Orderの略で、注文してから組み立ててもらうため、カスタマイズが可能です。

BTOにはいろんなサイトがありますが、今回はマウスコンピューターを利用しました。

ちょうどクリスマスセールだったので安く買うことができました。

 

パソコンを選ぶ上で重視したポイント

  • バッテリー持続時間
  • CPUスペック
    • コア数
    • シングルスレッド性能
  • メモリ

バッテリー持続時間を無視すれば、同じ値段でももっとスペックの良いPCを買うことはできたんですが、結構重要視しています。

というのも、バッテリー時間が短いPCを使ったことがあるんですが、1年もしないうちにすぐにバッテリーが劣化し、すぐに交換時期が訪れたことがあります。

これまで使っていたPCは、LGのgramというPCで、バッテリー持続時間27時間くらいのやつでした。

こちらは長年使ってますが、未だにバッテリーが長く持ちます。

ということで、今回は22時間持つmouse X5-R5 (プレミアムモデル) を購入しました。

基本的にバッテリー持続時間は、カタログスペック未満になるので、十分長めなものを選んでも物足りなく感じるものです。

なので、1桁時間のバッテリー持続時間だと一瞬でなくなるイメージだと思います。

 

CPUスペックは、今使っているPC以上になればいいなと思って調べながら選びました。

本当はDAIV 6P-RTにあるような Core i7-12700Hにしようかと思ってましたが、結構高いのでやめました。

ほかサイトでCore i7-12700H搭載PCでもバッテリー気にしなければもっと安いのあるんですが、4時間とかだったので、さすがに短すぎると思ってやめました。

今回はAMD Ryzen 5 5560U搭載で、初めてIntel以外のCPUだったんですが、今使っている古いcore i5よりも優れてそうでした。

Ryzenシリーズはマルチプロセスに向いているらしいです。

選ぶ際にいろいろ調べてわかったんですが、core i7とかi5とかの数字だけを見ていると危険で、そのあとの詳しい数字も含めてちゃんと調べないと、新しいi5のほうが古いi7より優れていたりします。

 

メモリは今が8GBしかなくて、16GB以上はほしい、できれば32GBはほしいと思っていたので、カスタマイズして32GBにしました。

これができるのがBTOのいいところですね。

32GBをデフォルトで積んでいるPCは高いものが多いですからね。

いまFireFoxChromeなどいろいろ開いている状態で、使っているメモリ量を確認すると、11GB使っていたので、ちょうどよかったなと思います。

通常利用なら16GBで十分ですが、さらになにかやるときは32GBほしいなという感じでした。

 

SSD容量は、今が256GBだったので、最初から設定されていた512GBから変えませんでしたが、1TBとかにも変更可能でした。

 

使ってみて特に悪いところもないし、調子よかったです。