未だに惰性で生きている現状です.
相変わらず皮膚の調子が悪く, ボロボロ&いろんな毛穴が腫れてきます.
現在, 1月からあることを試しています.
この結果報告は6ヶ月後もしくは1年後になるでしょう.
さて今日は私の音楽の好みを変えた曲を紹介します.
結論から言うとSame Side (WANDS, 上杉昇)です.
iTunesのリンクを載せてますが, リンク先に飛ぶともう少し長く試聴できます.
一番好きな曲でもあります.
私が小学生か中学生のときに, たまたま家にあったWANDSのアルバムCDを聞いて, 初代ボーカルである上杉さんの声に惹かれたのがきっかけでした.
その中でも, この曲を聞いたときは衝撃が走りました.
それまで聞いていたJ-Pop, J-Rockの枠に収まらない初めての感じ, 今でも忘れません.
静かなのにロックテイストで, 盛り上がるところは盛り上がって, 落ち着くところは落ち着くというこの感じが好みでした.
後にソロでセルフカバーされました.
このバージョンも好きです.
上杉さんはWANDSを脱退後, ご自身の音楽の道を進んで今でも活動されていますが, その声に惹かれてから, 歴史を追いかけるようにCDを買いました.
今でも新しく発売されたらCDを買っている唯一のアーティストです.
同じような好みでいうと, Secret Night, Worst Crimeも好きです.
この少し闇を感じる雰囲気が好きなんです.
ロック路線で行こうとする上杉さんとポップ路線で行こうとする事務所の方向性の違いで, 脱退する直前の曲ですね.
私はこのロックな感じがとても好きでした.
(私がWANDSの存在に気づいた頃には既に解散していたわけですが)
本当はアルバムPIECE OF MY SOULに含まれているFLOWERとかも貼りたいですが, iTunesにないので諦めます.
このアルバムではロック色が強く賛否両論あったみたいですが, とても好きな路線でした.
ソロ活動では, この感じ(より強め)で活動されているので応援しています.
WANDSを知らない人は, 「世界が終るまでは...」がスラムダンクで有名ですね.
ポップよりのロックだと「星のない空の下で」が隠れた名曲だと思います.
私は声に特徴のあるボーカルが好きですが, 今まで生きてきて, 私の中で彼を超えるボーカリストはいません.
これほど心地の良い声と音楽性は誰にも真似できないんだろうなと思います.
他のアーティストが出す最近の曲では, あれ以来の衝撃は走りません.
声もそうだし, 音楽性もそうだし.
今後も私の一番好きな曲がSame Sideから変わることはないでしょう.
番外編
キジバト様のベストセラーソング