みにくいドバトの子

鳥に癒やされながら人生を深く考えてアレルギー完治とFIREを目指すブログ

努力は実るとは限らない

ガムテープでボロボロの顔の皮膚を剥がさないと外に出れない現状です. 

社会人になってから9ヶ月が経とうとしてます. 

何も楽しみを感じずにただ苦痛と共に働きながら生きているだけの毎日です. 

こんな日々がただただずっと続くんだろうと思うと絶望です. 

最近思っていることを書きます. 

 

今が幸せではないから, これまでの人生の歩みをよく振り返る. 

学生時代にちゃんと勉強をしていれば, 大人になったらその分楽できるとか幸せになると思って生きてきました. 

しかし, 実際にはそんなことはなく, 不運なことに重度のアトピーが発症し, ただ死にたいと思って生きています. 

勉強の努力としては今の職につながっていることを考えると少しは実っているのかな. 

でも結局は運が悪ければ努力は実らないこともある. 

いろいろ経験したり, 他の人を見てきてそう思った. 

 

いま, ふと, 学生時代に遊んでいたやつのほうが幸せなのかな?とか思う. 

好きなように生きていて, たぶん現在も好きなように生きていけているのではないかって思ってしまう. 

いまそういう人たちがどうなっているかは知らないけど, 少なくともその時は幸せだったんだろうな. 

(私の青春はアトピーで潰れたので勉強してなくても既に絶望だったのだが)

 

私は別にAIエンジニアになりたかったのではなく, なんか自然とそうなった. 

お金には困らないけど, お金があっても健康状態が悪いと幸せではない. 

もしいま手間なくジョブチェンジできるなら鳥の飼育員をしたい. 

ただただ動物と触れ合って癒やされたいから. (もちろん大変な面もあると思うけど. )

もう努力をしたくない.  

もう楽に過ごしたい. 

皮膚だけで辛いから. 

 

なんかまとまりのない文章を書いてしまったけど, 結局言いたいのは...

運が悪いと努力は実らない

ということでした. 

そして, 学生時代に勉強した意味はあったのだろうかと思っているこの頃でした.