生きているといろんなグループワークに巻き込まれます.
感じたことを書きます.
最適な人数
小学校, 中学校, 高校, 大学といろいろグループワークを経験してきましたが, 最適な人数は2人です.
2人はグループじゃなくペアというなら, ギリギリ許容できるのは3人までです.
4人以上だと冗長になり, 効率が確実に落ちます.
それなのに, やたらと5,6人でグループワークをさせられますね.
人数が多すぎると, ほとんど何もやらない人が出てきたり, 極端に仕事が偏ったり, そもそも一人でやったほうが速いのに無理やりタスクを分けたりする必要が出てきます.
さらに, 責任が分散されすぎることによって, それぞれが何もやらなくてよい状況につながってしまいます.
話し合いの場合でも, 3人までがベストです.
人数が多いと無駄に意見をまとめるのに時間を要してしまいます.
(たいした意見など無いにもかかわらず. )
少人数こそ最適なのです.
群れるのはドバトだけで十分です. キジバトを見習いましょう.
関わるべき人間
能力の高い, 質の良い人間と関わろう.
能力の低い人間や, ステレオタイプに縛られているような人間とチームを組むとイライラさせられます.
グループワークは一時的なものなのでよいですが, これは就職後も同じです.
就職してしまうと, 関わる人間は変えにくいので, これは就活の軸の1つでもあります.