最近, 仕事と休日に関して考え方を変えることでだいぶ楽になったのでそれをここに記す.
まえがき
私のやっている仕事には, 仕事とも趣味とも取れるような中間的なタスクが存在している.
周りのみんなは, その中間的なタスクを休日にもやりたくてやっている人が多い. (楽しい人には楽しいみたい)
しかもそこで成果を発揮すると会社に評価されるのだ.
これまでの考え方
周りのみんなはその中間的なタスクで成果を残している人たちばかりで, 自分も早くそうしなくてはいけないと思って, 休日にもやらなきゃいけないという義務感が強かった. (入社前に成果を出している人もいる状況)
そんな状況なので, 休日で外に鳥見に行くと, 「こんなことやってていいのかなぁ」とか, 休んでいるときも, 「やらなくちゃ」という考えがずっと頭にあり, 全然リラックスできなかった.
改めた考え方
そんな義務感の中で日々を過ごすのはそろそろ限界だったので, Kくんに相談した.
そうして, 休日は休むべきだという当たり前な結論に達した.
この結論に達してから, 基本的に休日にはその中間的タスクをやらないをルールにした.
自分がやりたくなったら, 気が向いたらやるくらいのスタンスにしたのだ.
休日にはやらなくて当然, やったら自分を褒めてあげるくらいの考えだ.
そしてこの考えを自分の周りに伝えた. (これを明言することも大事)
すると不思議なもので, 義務だとやりたくなかったことが, 自由になったことにより, まあやってもいいかなという心意気になった. (やらなくてもいいんだけど)
あとがき
休みは休むって当たり前のことだけど, たぶんできていない人も多いのでは?と思う.
休みはやりたいことをやるといい. 何にも縛られない. だって休みなのだから.
